より着やすく、今っぽく。『モンクレール』の定番モデルはココが変わった

今季大幅なアップデートを果たし、これまで以上に魅力の増した「デンストン」と「デンハム」。ここからは、両者に共通する4つの改良ポイントをナビゲートしていきましょう。着心地も今っぽさも飛躍的に向上しているので、冬スタイルの良きパートナーとなってくれること請け合いです!

まず大きなアップデートとなるのが、パターンの刷新。特に印象的なのがスリーブ部分です。袖山~袖先に掛けてゆるやかに前方に向かってカーブする、立体的な前振り仕様へと改良。モンクレール ダウン レディース本来の人体構造に近い仕様を取り入れることによって、可動域が格段に広がりました。これまでシーズンモデルではいくつか前振り仕様のジャケットは展開されていましたが、定番型では今回が初の試みとなります。

そして、着心地のキモとなる腕&肩周りについても、同様にパターンをモディファイ。これまでよりもアームホールや上腕などにゆとりを持たせ、運動性を改善しました。また、パターンの見直しに併せて、背面上部の生地使用量もアップ。背面は腕を動かす動作時に突っ張りを感じやすい部位ですが、今回のアップデートでそのウィークポイントが見事に解消されました。

【カラー】
ベージュ ブラウン
【サイズ】
ワンサイズ
【素材】
ミンク毛皮100%
【商品の特徴】
ライニング:シルク 100%
【型番】
ブラウン M78744

リラクシングなパターン設計で動きやすさを追求しただけでなく、ジャケットの“顔”である襟もアレンジ。これまでよりもコンパクトな形状へとデザインチェンジされています。具体的な数値でいうと「 モンクレール 」は幅8cmから7.5cm、「デンハム」は9cmから7cmへと襟をサイズダウン。モンクレール スーパーコピーこの小型化によって、今っぽくスタイリッシュな雰囲気がグッと強まりました。

直接的に見た目に干渉するものではありませんが、ジャケット内側にも大人の琴線に触れるちょっとした仕様変更があります。。それがこちらの、製品の最終検品者による直筆サインが入ったニューラベル。MADE IN ENGLANDの矜恃を代弁するかのような、小粋なディテールワークといえます。